

【京屋酒造の歴史とこだわり】
宮崎県南部の港町、日南市油津で1834(天保五年)に創業したといわれ、代々大甕仕込みを行っております。この大甕仕込みは約800リットルという現代では非常に少量の仕込み方法であり、外部より熱を加えない、奪わない自然な発酵を可能としており、焼酎本来の風味と味を引き出しております。
「自然で環境にやさしい焼酎造り」を目指し、子会社の農業生産法人有限会社アグリカンパニーでは農薬を使わず有機肥料で「甘藷」、「あいがも米」、「蕎麦」を栽培し、一部の商品の原料として使用しています。
京屋酒造では品質の安全性を高める為、国際市場で認知度を高めているコーシャ認定を取得し、また、日本で最初のオーガニック認証団体である「特定非営利活動法人日本オーガニックアンドナチュラルフーズ協会(JONA)」から独自認証を受けるなど、土作りからこだわり、自然と共生した焼酎造りを進めています。
有機焼酎 甕雫 極 20度 1,800ml 12,588円(税込13,595円)
原料には子会社である農業生産法人有限会社アグリカンパニーの農園にて有機栽培致しました「有機紅寿甘藷」、麹米には「有機合鴨米」を、いずれも農薬を使わずに栽培し、有機JAS認定されたものだけを使用しております。また、味わいにコクと深みを醸し出す黒麹で仕込みました。大甕で仕込まれた大地と太陽の芳醇な味わいをお楽しみください。