2015年07月07日

中野中 エピソード3はじまります。

72F76F51-4603-46D3-AEED-8707A6374770.jpg



「同じ条件で造った酒の味はどれだけ違うのか」

日本酒好きならラベルの裏書きなんか見てると一度は
思ったことがありますよね?


素朴な疑問は

大分『ちえびじん』 中野氏
佐賀『東鶴』野中氏の協力を得て現実のものとなります。


毎年異なったテーマで繋ぐ3つのストーリー。
3年越して楽しんでいただきまするんるん


今年は
エピソード3 2015年7月27日発売
アマカラの復習(甘口と辛口の飲み比べ)



そしてこのシリーズのタイトルは
中野氏と野中氏が造るので・・・

中野中


まとめましょう。

「酒造りの深さを伝えたい」
「今までなかった飲み比べを提案したい」
という想いから生まれたシリーズ。
これから3年かけて繋がるストーリー。

ポイントは

ぴかぴか(新しい)11の同条件で造る
ぴかぴか(新しい)3年越しの3エピソード



1つ目のストーリーは下記11の条件を統一。
@使用米 福岡県産 夢一献
A精米歩合60%
B酒母 速醸
C酵母協会9号
D仕込数量600KG仕込み
E仕込日留日 2015年3月17日
F無濾過
G生酒
H加水なし
I瓶貯蔵
J貯蔵温度5度

仕上がりは
ちえびじん  日本酒度 ±0
東鶴     日本酒度 +6

となっています。

発売は2015年7月27日
本日よりご予約承ります!


中野中 エピソード3

中野中 ちえびじん 純米吟醸(大分 中野酒造)
中野中 東鶴 純米吟醸 (佐賀 東鶴酒造)

小売価格1800ml×2本で5400円(税抜)
2本のセット販売

販売酒販店
かがた屋酒店(東京)
酒高倉(大阪)
とどろき酒店(福岡)


ちなみに今後は

エピソード2(2016年7月発売予定)
オカンの誕生(速醸酛と生酛の飲み比べ)

エピソード1(2017年7月発売予定)
ホワイトの覚醒(白麹と黄麹の飲み比べ)

と広がっていきます。楽しいでしょ?



posted by スタッフ at 11:37| 福岡 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | お酒の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がない ブログに表示されております。