「同じ条件で造った酒の味はどれだけ違うのか」
日本酒好きならラベルの裏書きなんか見てると一度は
思ったことがありますよね?
素朴な疑問は
大分『ちえびじん』 中野氏
佐賀『東鶴』野中氏の協力を得て現実のものとなります。
毎年異なったテーマで繋ぐ3つのストーリー。
3年越して楽しんでいただきます
今年は
エピソード3 2015年7月27日発売
アマカラの復習(甘口と辛口の飲み比べ)
そしてこのシリーズのタイトルは
中野氏と野中氏が造るので・・・
中野中
まとめましょう。
「酒造りの深さを伝えたい」
「今までなかった飲み比べを提案したい」
という想いから生まれたシリーズ。
これから3年かけて繋がるストーリー。
ポイントは
11の同条件で造る
3年越しの3エピソード
1つ目のストーリーは下記11の条件を統一。
@使用米 福岡県産 夢一献
A精米歩合60%
B酒母 速醸
C酵母協会9号
D仕込数量600KG仕込み
E仕込日留日 2015年3月17日
F無濾過
G生酒
H加水なし
I瓶貯蔵
J貯蔵温度5度
仕上がりは
ちえびじん 日本酒度 ±0
東鶴 日本酒度 +6
となっています。
発売は2015年7月27日
本日よりご予約承ります!
中野中 エピソード3
中野中 ちえびじん 純米吟醸(大分 中野酒造)
中野中 東鶴 純米吟醸 (佐賀 東鶴酒造)
小売価格1800ml×2本で5400円(税抜)
2本のセット販売
販売酒販店
かがた屋酒店(東京)
酒高倉(大阪)
とどろき酒店(福岡)
ちなみに今後は
エピソード2(2016年7月発売予定)
オカンの誕生(速醸酛と生酛の飲み比べ)
エピソード1(2017年7月発売予定)
ホワイトの覚醒(白麹と黄麹の飲み比べ)
と広がっていきます。楽しいでしょ?