VINICIRCUSへ出発前
Histoire de vins にはティエリーや色々な地方の生産者がサロンの前に直接ワインを配達しに来ます。
直接意見を交換しあったり、フランスならではですね。

そしていよいよVINICIRCUS会場へ到着。
レンヌから北へ30分くらい行った小さな町の体育館を使っています。
3年前はまでの10年間は本当にサーカスのテントでやっていたみたいで、それを演出するような会場作りになってます。
このサロンの企画者はここの市長らしいです。心強いですね。
前夜はスペインのから来た料理人の本番パエリヤ。
迫力ありました。
そしてサロン開催。
彫るように準備された樽はシードルを作るための樽です。
さすがブルターニュですね、初めて見ました。
ワイン用とは材質も違い、彫りにくくて仕方がありませんでした。
ポンポンルージュは箱買いの人が多いみたいです。
日本にも来ないかなー
個人的にゴリ押しのステファン・モラン
華やかで、しっかりしてて好きです。
そしてティエリー・ピュズラが扱いだしだした、土佐しらぎく。
フランスの試飲会で観れるのが嬉しいです。
1日目の晩餐は600人。2日目は300人。
ちなみに2日目の夜は前回紹介した、クリスさんの料理でした。
こんな大人数で、よくこんなに美味しく作れるなー。と感心しまくりでした。
樽はすごく雑な仕上げになってしまい泣きそうですが、一応完成。
樽がステージに上がっている姿が誇らしかったです。
夜遅くまで続きます。。。
ボランティアの方々や色々な人の協力で成り立った、とても良いサロンに参加できてとても嬉しく思います。
そしてサロンに来ていた、
ドメーヌ・ミランのテオ君にお願いしパリへ到着。
本当にいい人。
また楽しい事が起きそうです。
【関連する記事】