芋は飲むのも好きですが食べるのも好きな永島です。
少しご案内は遅くなりましたが「池の露」の限定酒、「とりまさり」のチンタラと「安納芋」のご紹介!
池の露 チンタラ ときまさり 1,800ml 5,800円 720ml 2,650円
「ときまさり」とは、九州沖縄農業研究センターが長い年月かけて育成した芋焼酎造りに最適なさつま芋の新交配品種。
〜チンタラとは〜
焼酎を造る工程において、鉄釜で蒸留した時に『チンッ、チンッ』と音が鳴り、その後冷却された蒸気が液体となり『タラリ、タラリ』と雫が落ちる様を表現したんだと言われています。
明治、大正の頃の昔懐かしい焼酎造りを復刻再現。木製の甑で米を蒸して、箱で醸した麹を和かめに仕込み、醪をつくる。蒸留器は明治、大正時代に使われていたものを、復元したものだそうです。軽快な甘味とコク、いもの香りが強い、といった特徴があります。
池の露 安納芋 25度 1,800ml 2,650円
安納芋は、紫芋と共に種子島の芋を代表するさつまいも。高水分で、焼くとまるでクリームのようにネットリとした食感、生の状態で16度にもなる糖度で人気が非常に高まってきた。時間をかけて上手に焼くと糖度が40度前後にもなる。 糖度の割にはカロリーは低く、焼いた後に冷やして食べても、アイスクリーム感覚で楽しめる。栽培はやや難しく、単位面積あたりの収穫量もやや少ない品種。
そんな安納芋を使い、醸された芋焼酎。芋に由来する濃密な旨味と香りが特徴的。お湯割りもおすすめです。
共に数量限定ですので品切れの際はご了承ください。